-ラジオの電源- 真空管やトランジスタなどの半導体の増幅回路には直流電源が必要なのは知ってのとおり.トランジスタ・ラジオは電源電圧が低く,さらに消費電流が少ないため乾電池で電源を十分にまかなえる. 真空管はヒータ(直熱管
続きを読む月: 2022年3月
SONY TR-817
高周波増幅(同調付き)搭載 中波専用 8石スーパー 1962年の製品と思われる.中波専用535~1605kHzの高感度・高級ポケットラジオ.3連ポリ・バリコンを使ってアンテナ入力/高周波増幅出力/局発周波数を同期しなが
続きを読むナショナル RL-109
7石スーパーのホームラジオ 1974年頃の製品で,銘板には松下電器産業と記載されている.単2電池4本(6V)で動作する7石スーパー.プラスチックの筐体に大きめの選局ダイヤル(これは基板を取り出して内部のクリップを外さな
続きを読むSONY TR-819
中波/短波2バンド 8石スーパー 1962年頃の製品と思われる.中波は535~1605kHz,短波は3.9~12MHzの2バンドでバンド切り替えはリアのスイッチで行う.単2電池×3本(4.5V)で動作する.基本構成は他
続きを読むナショナル T-45
中波/短波2バンド 小型7石スーパー 1960年頃の製品と思われる.中波は540~1600kHz,短波は3.9~12MHzの2バンドでバンド切り替えはフロントパネルのスイッチで行う.単3電池×2本で動作し,低電圧で動作
続きを読むSONY TR-3500
ポケットラジオのスタンダード 1973年頃のSONY製で,単3電池2本で動作する6石スーパー.プラスチックの筐体に金属製パネルを組み合わせたフロントパネル.ポケットラジオとしては少し大きめで,比較的小型のバー・アンテナ
続きを読むノベルティ・ラジオ 「GEORGIA」
中波/FM2バンド ビンテージ風ラジオ 2000年頃のコーヒー飲料のノベルティと思われる.中波は525~1605kHz,FMは76~108MHzの2バンド.外観は1932年(昭和7年)頃の米国メーカー「PHILCO」の
続きを読む東芝 RP-74F
中波/FM2バンド SOUND750ST 東芝製の1973年頃の製品と思われる.中波は530~1605kHz,FMは76~90MHzの2バンドでバンド切り替えはリアのスイッチで行う.選局機構は糸掛け式で選局の周波数表示
続きを読むナショナル R-160
ポータブルラジオのスタンダード 1971年頃の松下電子工業製で,AC100V(電源コード内蔵)か単2電池×3(4.5V)で動作する6石スーパーのポータブルラジオ.使用する電源の切り替えは上部のスイッチで行う. 本機は内
続きを読むSONY TR-821
高周波増幅(同調付き)搭載 中波/短波2バンド 8石スーパー 1963年の製品と思われる.中波は530~1605kHz,短波は3.9~12MHzの2バンドの高感度・高級ラジオ.3連エア・バリコンを使ってアンテナ入力/高
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