ポケットラジオのスタンダード 1973年頃のSONY製で,単3電池2本で動作する6石スーパー.プラスチックの筐体に金属製パネルを組み合わせたフロントパネル.ポケットラジオとしては少し大きめで,比較的小型のバー・アンテナ
続きを読む手塩に掛けたラヂオの数々… 愛しくて・もったなくて売れません
売れないけど 見て欲しいラヂオ達.
ノベルティ・ラジオ 「GEORGIA」
中波/FM2バンド ビンテージ風ラジオ 2000年頃のコーヒー飲料のノベルティと思われる.中波は525~1605kHz,FMは76~108MHzの2バンド.外観は1932年(昭和7年)頃の米国メーカー「PHILCO」の
続きを読む東芝 RP-74F
中波/FM2バンド SOUND750ST 東芝製の1973年頃の製品と思われる.中波は530~1605kHz,FMは76~90MHzの2バンドでバンド切り替えはリアのスイッチで行う.選局機構は糸掛け式で選局の周波数表示
続きを読むナショナル R-160
ポータブルラジオのスタンダード 1971年頃の松下電子工業製で,AC100V(電源コード内蔵)か単2電池×3(4.5V)で動作する6石スーパーのポータブルラジオ.使用する電源の切り替えは上部のスイッチで行う. 本機は内
続きを読むSONY TR-821
高周波増幅(同調付き)搭載 中波/短波2バンド 8石スーパー 1963年の製品と思われる.中波は530~1605kHz,短波は3.9~12MHzの2バンドの高感度・高級ラジオ.3連エア・バリコンを使ってアンテナ入力/高
続きを読む日本ビクター FT-261
中波/FM 2バンド 8石スーパー 日本ビクター(Victor Company of Japan, Limited)の1960年代後半~1970年代前半の製品と思われる.中波は530~1600kHz,FMは76~90M
続きを読むナショナル R-119
ポケットラジオのスタンダード 1968年頃の松下電子工業製で,006P(9V)で動作する6石スーパー.プラスチックの筐体に金属パネルを取り付けたフロントパネル.受信周波数は525~1605kHzで一般的な発振混合 ⇒
続きを読むAIWA AR-MD20
現代のポータブルラジオ 現行品で販売されているLW/MW/SW/FMのポータブルラジオ(2022年3月現在,価格は9千円ほど).長波153~513kHz/中波525~1620kHz/短波2.3~21.950MHzHz/
続きを読むナショナル RF-541の調整例 FM編
FMラジオの中間周波数は10.7MHzとなっている.-FMの中間周波数- その局部発振(局発)周波数は中波/短波と逆に受信周波数より10.7MHz低い周波数で発振する.首都圏のTokyo FMの送信周波数は80MHzな
続きを読むナショナル RF-541の調整例 AM編
多くのラジオでは中波と短波の中間周波数(IF周波数)は455kHzとなっている.6石スーパーを含む多くのトランジスタ・ラジオでは中間周波(IF)増幅は2段となっており,IFTは3個としたものが標準的(セラミック・フィル
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