※ これはあくまで店主の事例です.真空管ラジオのメインテナンスは感電のリスクがあり,それなりの経験が必要です ※ -残念なキャビネット- 本機は以前ジャンク品で購入したもの.状態を確認すると,キャビネットの全面部に欠けが
続きを読む手塩に掛けたラヂオの数々… 愛しくて・もったなくて売れません
売れないけど 見て欲しいラヂオ達.
三菱 5P-220の修理例(調整編)
※ これはあくまで店主の事例です.真空管ラジオのメインテナンスは感電のリスクがあり,それなりの経験が必要です ※ –スーパーヘテロダイン受信機の調整- 使っている素子が真空管であれトランジスタであれスーパーヘ
続きを読む三菱 5P-220の修理例(真空管ソケット交換編)
※ これはあくまで店主の事例です.真空管ラジオのメインテナンスは感電のリスクがあり,それなりの経験が必要です ※ -受信の確認- 一通りのメインテナンスが終わったら,受信の確認をする.まずは中波放送を受信してみる.5球ス
続きを読む三菱 5P-220の修理例(同調機構編)
※ これはあくまで店主の事例です.真空管ラジオのメインテナンスは感電のリスクがあり,それなりの経験が必要です ※ -シャーシの清掃- ダイヤル指針を注意深くキャビネットから外して,シャーシを取り出す.長年の土埃が堆積して
続きを読む三菱 5P-220の修理例(修理前の確認編)
※ これはあくまで店主の事例です.真空管ラジオのメインテナンスは感電のリスクがあり,それなりの経験が必要です ※ -状態確認から- 以前ジャンク品で購入していた三菱 5P-220の状態を確認してみた.外装の写真は一見きれ
続きを読むトランスレス5球スーパーの取り扱い
-ラジオの電源- 真空管やトランジスタなどの半導体の増幅回路には直流電源が必要なのは知ってのとおり.トランジスタ・ラジオは電源電圧が低く,さらに消費電流が少ないため乾電池で電源を十分にまかなえる. 真空管はヒータ(直熱管
続きを読むSONY TR-817
高周波増幅(同調付き)搭載 中波専用 8石スーパー 1962年の製品と思われる.中波専用535~1605kHzの高感度・高級ポケットラジオ.3連ポリ・バリコンを使ってアンテナ入力/高周波増幅出力/局発周波数を同期しなが
続きを読むナショナル RL-109
7石スーパーのホームラジオ 1974年頃の製品で,銘板には松下電器産業と記載されている.単2電池4本(6V)で動作する7石スーパー.プラスチックの筐体に大きめの選局ダイヤル(これは基板を取り出して内部のクリップを外さな
続きを読むSONY TR-819
中波/短波2バンド 8石スーパー 1962年頃の製品と思われる.中波は535~1605kHz,短波は3.9~12MHzの2バンドでバンド切り替えはリアのスイッチで行う.単2電池×3本(4.5V)で動作する.基本構成は他
続きを読むナショナル T-45
中波/短波2バンド 小型7石スーパー 1960年頃の製品と思われる.中波は540~1600kHz,短波は3.9~12MHzの2バンドでバンド切り替えはフロントパネルのスイッチで行う.単3電池×2本で動作し,低電圧で動作
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