–ラジカセ MAC FF- 1973年頃に発売されたナショナル MAC FF(RQ-448)は中波/短波/FMの3バンドラジオを搭載したいわゆる「ラジカセ」.RQ-448は専用ワイヤレスマイクを本体に収納して
続きを読むカテゴリー: – ナショナル –
ラジオの国内シュアNo1だった NATIONAL
ナショナル RF-858D
-GX World boy- 1971年頃に登場したGX World boy.RF-858Dは中波/短波/FMの3バンドで,RF-858にNSB(現在のラジオ日経)用のクリスタル端子が追加されている. -搭載される機能-
続きを読むナショナル RF-888
-吠えろクーガ- 1973年頃に「ワールドボーイ」のペットネームを一新して登場した「クーガ」シリーズ.RF-888は中波/短波/FMの3バンドで,2.6Wの大出力と直径16cmのダブルコーン・スピーカを搭載しクーガ最初の
続きを読むナショナル DX-365の修理例
※ これはあくまで店主の事例です.真空管ラジオのメインテナンスは感電のリスクがあり,それなりの経験が必要です ※ -残念なキャビネット- 本機は以前ジャンク品で購入したもの.状態を確認すると,キャビネットの全面部に欠けが
続きを読むナショナル RL-109
7石スーパーのホームラジオ 1974年頃の製品で,銘板には松下電器産業と記載されている.単2電池4本(6V)で動作する7石スーパー.プラスチックの筐体に大きめの選局ダイヤル(これは基板を取り出して内部のクリップを外さな
続きを読むナショナル T-45
中波/短波2バンド 小型7石スーパー 1960年頃の製品と思われる.中波は540~1600kHz,短波は3.9~12MHzの2バンドでバンド切り替えはフロントパネルのスイッチで行う.単3電池×2本で動作し,低電圧で動作
続きを読むナショナル R-160
ポータブルラジオのスタンダード 1971年頃の松下電子工業製で,AC100V(電源コード内蔵)か単2電池×3(4.5V)で動作する6石スーパーのポータブルラジオ.使用する電源の切り替えは上部のスイッチで行う. 本機は内
続きを読むナショナル R-119
ポケットラジオのスタンダード 1968年頃の松下電子工業製で,006P(9V)で動作する6石スーパー.プラスチックの筐体に金属パネルを取り付けたフロントパネル.受信周波数は525~1605kHzで一般的な発振混合 ⇒
続きを読むナショナル RF-541
中波/FM2バンド 9石スーパー 松下電子工業製の1973年頃の製品と思われる.中波は525~1605kHz,FMは76~90MHzの2バンドでバンド切り替えはリアのスイッチで行う.選局機構は糸掛け式でAMとFMの選局
続きを読むナショナル T-601
ポケットラジオの高級機 1962年頃の製品で小型でいつも携行できるラジオを目指したものだろう.これも松下電子工業製.筐体はプラスチックではあるが,フロントパネルには金属のパンチングメタルを用いてさらにシボ革を貼り付けて
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